夏の紫外線対策について
まだまだ暑い日が続きますね!💦
紫外線は一年を通して地上に降り注いでいますが、1年で一番紫外線の強い時期に入ったので
紫外線特徴や種類、対策などをお話していきたいと思います!
光老化とは、太陽光を長期間無防備に浴び続けることで、皮膚にしみ・しわ・たるみといった症状があらわれることです。
太陽光には、紫外線という目に見えない光線がふくまれ、UVAとUVBに分類されています。←リンク先に種類別の説明あります😊
UVBは、皮膚の表皮まで届き、日焼けの原因となります。
もう一方のUVAは表皮の下の真皮まで届いてお肌の弾力などに悪影響を及ぼします。
そのため、長期間・繰り返しUVAに当たることでお肌のハリや弾力が徐々に失われるといわれています。
紫外線が増え始める春、肌の老化は、加齢よりも紫外線による影響が大きい。
紫外線の照射量は、年間のピークは7~8月で、増え始めるのは3月から、時間帯は午前10時から午後2時頃までが多いです。
曇りや雨の日にも紫外線の影響はあります。
紫外線からから肌を守るために有効な対策
①帽子や日傘を使う。
②紫外線カット効果のある衣服を着る。
③紫外線カット効果のある大きめのフレームのメガネやサングラスの使用。
④肌の露出部位には、日焼け止めをまんべんなく塗る。
日焼け止めの塗り方
✩シミができやすい頬や顔の外側、耳の周囲、まぶたなどには念入りに。老けて見られやすい手の甲や首にもお忘れなく。
✩使用量の目安として、顔全体でパール粒大2こ分です。
✩基本は、2~3時間おきに塗り直しましょう。
最後に、飲む日焼け止めも服用すると紫外線防止力が高まります😊
当院では塗るタイプだけでなく服用タイプも販売しております。お気軽にご相談ください♪
日差しも大変強くなってきました。正しい紫外線対策を身につけてこの時期を乗り越えましょう!
2019年8月27日